今日から2泊3日でホテルに宿泊します。
ホテルに泊まっているとちょっとした不便を感じていたことがあったのですが、AppleWatchでその小さな不便が解消されました。
iPhoneの充電問題
今や身の回りには充電をしないといけないガジェットがたくさんあります。
自宅ではiPhoneは枕元に置いて充電をしていますが、ホテルの場合、ベッドの近くにコンセントが無いことが多いです。
ベッドの近くにコンセントが無いときは、デスクのコンセントを利用しますが寝ているときに通知が鳴るとiPhoneを取りにいく必要があります。
寝る前にある程度充電をして、起きたらまた充電をする、といったことをしていましたが、限られたコンセントでいくつものガジェットを充電する必要があるのでやりくりが面倒でした。
AppleWatchを着けて寝れば、iPhoneは離れた場所にあってもいい!
そんなちょっとした不便がAppleWatchを着けて寝ることで解消されます。
iPhoneが遠くにあっても通知はAppleWatchに来るし、アラームも手首の振動で知らせてくれます。
ほんとうにちょっとした不便だったのですが、毎日のほんのわずかなストレスが解決できるのがAppleWatchの大きな魅力のように感じます。
「無くてもいいけど、あると毎日の生活が少しだけ便利になる」
AppleWatchを着けて、こんな思いをたくさんしています。
警報通知がいい
AppleWatch生活2日目に「Yahoo!防災速報」をダウンロードしました。
エリアを3つ指定して地震や気象警報、国民保護情報などが発令された際に通知が来るようになります。
離れた家族の住んでいる地域の警報がわかる
この通知がいいのは、3つのエリアを指定できるので離れて生活している家族の地域の警報がわかることです。
私は自分の住む単身赴任先のほか、妻の住む帰省先と、父が住む実家を登録しています。
先日も妻が住む帰省先で大雪警報が出ていたので、妻にLINEで様子を確認しました。
単身赴任生活は、いつも離れた家族のことが心配です。
これはAppleWatchを持っていなくてもスマホがあればいいのですが、即座に通知を確認できるというAppleWatchと相性がいいアプリだと思います。
トレーニング用の文字盤を変えてみた
トレーニング用の文字盤として、インフォグラフを使いましたが、トレーニング中に必要な情報は限られているということがわかったので、ほかの文字盤を探しました。
ちゃんと「アクティビティ」という文字盤があるんですね。
これなら脈拍数が常時表示されるのでとても見やすいです。
トレーニングに必要な情報に絞られているので、筋トレに集中できそうです。
カバーを着けたら操作性が悪い・・・
昨日着けたAppleWatchのカバーですが、1日使ってみてやっぱり操作性はだいぶ悪くなっています。
特に右から左へのスワイプが全然ダメです。
タッチの感覚も悪くなっています。
私の指が乾燥しているのか、指の皮が厚いからなのか(ボルダリングをしているので指の皮が厚くなってスマホも反応しないときがあります)…タッチ感覚は人によって差があるかもしれません。
評判がいいカバーだったので期待をしていたのですが、すべてが満足というわけにはいかないようです。
まだ装着して2日目なので、しばらく様子見です。
↓購入したカバーはコレ↓
今日もじわじわと便利を実感したAppleWatch生活6日目
意識していなくてもスマホに依存せざるを得ない生活になっている状態ですが、AppleWatchを身に着けることで少しスマホと距離をとった生活ができています。
スマホを持っているのは煩わしいけど、ないと不安、不便。
だからスマホが離せない。
「持たざるを得ない」環境から解放されつつあります。
最後までお読みいただきありがとうございました^ ^
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