単身赴任の皆さん、自炊してますか?
「健康には気を遣いたい」「単身赴任中にダイエットして家族をびっくりさせたい」そんな人はぜひこの記事を読んでください。
単身赴任はダイエットのチャンスです!
私はダイエットのための自炊や食生活の改善を始めて1年以上経ち、今では食事コントロールをだいぶできるようになりました。
自炊も継続すればダイエットができるだけでなく、料理や買い出しのコツも覚えて食費も抑えられ一石二鳥です。
単身赴任はダイエットするチャンス、という理由についてお伝えします。
単身赴任生活は食の誘惑がいっぱい
・帰る時間を気にしなくていいから、気兼ねなく飲み会に行ける
・赴任先のグルメを満喫したくてついつい食べ過ぎてしまう
・自炊は面倒だから外食やコンビニ弁当になりがち
・一人分の料理は食材が無駄になってしまう
・気がついたらお腹まわりに脂肪が溜まってきた
こんな人が多いのではないでしょうか。
そしていつの間にか立派な中年太りのおじさんに…。
そんな私も食の宝庫・札幌で過ごしているので美味しいものを食べるのが楽しみです。
ジンギスカン、寿司、ラーメン、スープカレー、ザンギ、しめパフェ…根が食いしん坊なので思い出すだけで今すぐ食べに行きたくなってしまいます。
でも、毎日美味しいものを食べ回っているとあっという間に太ってしまいます。
私が食事改善のために自炊を始めた理由
YouTubeでフィジーク選手の食事動画や、ダイエットチャンネルを見まくって摂取カロリーや3大栄養素(*)バランスについて勉強しつつ、ダイエット向けの自炊を始めたところずっと減らせなかった体重が減り始め、体重コントロールができるようになりました!
食事に関する知識が全然なかった!ということに気づきました
炭水化物を減らせば肉を食べても太らない
野菜を先に食べれば脂肪の吸収が抑えらえる
私の知識はこの程度でした。
多くの人もこんな感じでダイエットをしているのではないでしょうか。
以上を習慣にできれば体重コントロールができるようになります。
自分さえ納得できればそれでいい!
単身赴任中は自己中、わがままでいいんです。
単身赴任生活はダイエットに向いている
・家族の好き嫌いを気にせず自分の好きなものを作れる
・食事のタイミングも自分中心で決められる
家族で食事をするとなかなか食事内容や食事量をコントロールできません。
誰かが食べているとつられて食べてしまったりします。
私自身、帰省をしたり妻が遊びに来ると減量生活はストップして美味しいものを食べに行きます。
家族とのコミュニケーションで食事はとても大事ですよね。
そんな時に「減量、減量」と言っているとつまらなくなってしまいます。
食事管理を始めてからの私の体重推移
食事管理を始めたのは2020の年明けからです。
食事管理を始めるまでは77kg台を行ったり来たりしていました。
2020年から食事管理を始めると最初一気に体重が落ちて、それから75〜74kg台がしばらく続きます。
夏を過ぎるとまた1段階体重が落ちて一時71kgまで減量しました。(翌日すぐ戻りましたが)
その後は74〜75kgをキープ。
最近は少し食事コントロールを甘くしていたので若干体重が戻ったので再び減量中。
私の目標は体重72kg、体脂肪率10〜11%です。
ここで宣言することでダイエットをしっかり進めていきます。
40代単身赴任者のダイエットは「無理をしない」
炭水化物を極端に減らせば1週間で2〜3kg体重を落とすことも難しくありません。
でも、継続しなければ意味がありません。
単身赴任生活が3年だったら1年で2〜3kgずつ痩せれば帰る頃には6〜9kg痩せます。
40代以上ならそのぐらいのペースがちょうど良いです。
上の体重グラフで月1回ぐらい体重が急に上がっているのは帰省して妻や友人と食事をしているからです。それでも、単身赴任生活に戻ったらすぐに体重を戻せています。
ずっと減量していると代謝が落ちるので、たまにたくさん食べると代謝が上がりその後、痩せやすくなります。
最後に:これから単身赴任中の食生活・自炊についても書いていきます
このブログでは引き続きダイエットを意識した食事生活や自炊について書いていきます。
一気に減量効果が出るものではないですが、普通に生活していて取り入れやすい内容で、確実に結果につながる方法をご紹介できると思います。
私自身怠け者なので、しっかり者の人だったら私が紹介している内容をもとに、もっと良いダイエット生活を送れると思います。
単身赴任中は健康管理が大事ですから、一緒に健康的な食生活の知恵を身につけましょう!
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