今週末から8月いっぱい、毎週土曜日の仕事が始まります。
例年であればキャンプツーリングに出かける週末ですが、今年は難しそうです。
札幌での単身赴任生活6年目。今年が最後の北海道の夏になるかもしれないのに、キャンプツーリングに出かけるチャンスが少なそうです。
どうやって連休を取ろうか
今週末から金、土曜日で小樽での仕事が入ります。
月曜日も小樽での仕事があり、日曜日は休み。
土曜日の代休を平日に取れたとしても2日間連続で休みを取るのが難しい状況です。
代休を毎週取得しないで、ためておいてどこかで2連休。
もしくは、月曜日の仕事をチームの同僚に行ってもらって日、月休みの週を作る。
この方法しか連続した休みを取れないですが、週始めの月曜日に休むのはあまり現実的ではありません。
7、8月に2日連続休みを1回ずつぐらい取得できればいいのですが…。
今のところ、7月1週目は妻が札幌に遊びに来るので休みをいただく予定。
3連休はインスタを通じて知り合った同じバイクに乗る大阪の方が北海道ツーリングに来るので、一緒にキャンプをしたいと思って休みをもらう予定ですが、果たして休めるかどうか…。
今年の夏にやりたいこと
まだバイクで行っていなくてぜひいきたい場所があります。
それは、礼文島。
昨年はコロナの影響で礼文島のキャンプ場が閉鎖されていたので島に渡るのは諦めました。
そのかわりに利尻島に3日間滞在をして利尻山の登山をしてきました。
礼文島には大学2年生の時の自転車旅行と社会人1年目の時に仕事で行っていますが、それ以来。
もう20年以上行っていません。
大型バイクで島に渡るとフェリーの代金が自分よりもバイクの方が高くなります。
島はレンタルバイクやレンタルサイクルで十分廻れる広さですが、そこはやはり自分の愛車でいきたい。
ここは費用を惜しまずツーリングを楽しみたいところです。
ツーリング以外でやりたいことは登山。
北海道にある日本百名山のうち、まだ登っていないのは雌阿寒岳と幌尻岳。
幌尻岳はアプローチも大変で、登山道には一部沢登りもあり百名山の中でも難易度の高い山と言われています。
沢登りを避けるルートもあるようですが、縦走コースになるためキャンプ装備を持っていく必要があります。
キャンプ装備を入れるだけの大型ザックは東京の家に置いてきているし、熊が出没するリスクのある北海道の山でのキャンプはあまりしたくありません。
という理由で、北海道にある日本百名山を全て登るのは難しいかもしれませんが、せめて雌阿寒岳には登りたいと思っています。
この2日が最低でも達成したい目標。
でも、他にもお気に入りのキャンプ場でのキャンプもしたいので、やはり2人連続休みをなんとか取らないといけません。
贅沢を言えば毎年定番の道東や道北をぐるっと巡るツーリングも3日ぐらいかけていきたいのですが…。
土日休みと平日の休み、どっちがいい?
私はずっとカレンダー通りの勤務形態だったので、土日の休みがある方がいいです。
行楽地は混んでいますが、連休がないと趣味のキャンプツーリングができません。
今年の2、3月はずっと土日勤務でしたが、バイクに乗れないので気になりませんでした。
その時は振替休日も取得できず1ヶ月連続勤務をしていましたが、夏はそれでは困ります。
シフト勤務の人は連休が取れなくても平日休みの方が、どこに行っても空いているからいい、という人もいますね。
妻もカレンダー通りの休みなので、週末一緒に過ごせる時間は貴重です。
私の勤めている会社もカレンダー通りの勤務形態と、シフト勤務があるので休み方はそれぞれです。
中には夫婦それぞれがシフト勤務で休みが合う時がほとんどない人もいますが、そういう人はそれぞれで休みの日を楽しんでいるようです。
休みはとても大事です
2、3月に1ヶ月連続勤務を経験して、休みの重要性を強く感じています。
休みがないと体の調子がおかしくなります。
連続勤務の時は自宅でリモートをしたり、早く帰れる時は早く帰りましたが、常に仕事の緊張感があると自律神経がおかしくなり、疲れが取れなくなります。
しっかり休みをとってリフレッシュすると体調も戻ります。
単身赴任なので掃除や洗濯、食事の準備をする時間も少なくなり生活が乱れてきます。
しっかり休みが取れてこそ、集中して仕事に取り組むことができます。
体調管理の面でも、プライベートも充実して過ごすためにも、メリハリをつけた生活ができるよう仕事のスケジュールはしっかり管理していきたいものです。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました^ ^
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