ツーリングシーズンの金曜日の飲み会は困る…

札幌ライフ

週末は天気が良さそうで土曜日の札幌は夏日になる天気予報。

ツーリングに行くチャンスです!

でも、金曜日は断れない飲み会が…。

お酒に弱い体質です

私はお酒が弱いので、ビール1杯で酔ってしまいます。

お酒を3〜4杯飲んだら翌朝二日酔いです。

この先、生涯ずっとなくてもいいものを聞かれたら、真っ先に「お酒」と言い切れるぐらい私にとっては無くてもいいもの。

キャンプをしている時や暑い日に「ビールを飲みたい!」と思うこともありますが、缶ビール半分ぐらい飲めば十分です。

そんな私がツーリングを計画している前日に飲み会に誘われるのはとても憂鬱です。

中途半端に飲めるのが良くない

アルコールを全く受け付けないなら飲み会でもソフトドリンクを飲めばいいのですが、中途半端に飲めるので飲んでしまいます。

その場の雰囲気でお酒を4〜5杯飲んでしまうこともあります。

そこまで飲むと二日酔い確定なので翌日は午前中無駄に寝ることになります。

仕事の日なら午前中のパフォーマンスはガタ落ちです。

飲み会が減った今は私にとっては好都合です

新型コロナウイルスの影響で飲み会が減ったここ数年は、私にとってはいい環境でした。

仕事の人間関係を築くには飲み会はとてもいいのですが、忘年会シーズンになると週5日飲み会が続く時も珍しくありませんでした。

飲み会は断るのが面倒です。

特に取引先との飲み会は断れないことが多いので困ります。

今はクライアントを相手に仕事をしているのですが、これまでの仕事はこちらがクライアントの立場になるケースが多かったので、接待を受けることも少なくありませんでした。

北海道の仕事の付き合い方

私の仕事は比較的飲み会が多い業界だと思いますが、特に北海道の取引先は飲み会が好きです。

個人的にはある程度仕事での付き合いが深まって、お互いに成果が出てから飲み会で親睦を深めるべきだと思う小野ですが、北海道の取引先は違い、「まず飲み会」です。

古い風習なのか、まずはお酒を飲んで親睦を深め、お互いのことを理解したい、と考える取引先が多いです。

そのため、たいして仕事もしてないのに飲み会が多い取引先もあり戸惑います。

「まず飲み会」と考える人はその会社の重役の場合が多いので、私も頑張ってしまいます。

コロナ前の飲み会は大変でした

取引先に飲み会に誘われて、一番過酷なパターンは次のようなものでした。

一次会…普通の飲み屋で会食

二次会…スナックのようなところへ移動

三次会…スナック2件目

四次会…ラーメンまたはジンギスカン

一次会ですでに22時を回っているので、二次会が終わる頃には終電近くになっています。

四次会の時はすでに深夜1時ぐらいです。

夜中にラーメンやジンギスカンを食べるのはかなり過酷です。

さらに飲み会の翌日のランチに誘われて、そこでもお酒を飲まされた時もありました。

これが4連続飲み会の中日だったので、この週は仕事になりませんでした。

終電が関係ない

私は札幌駅から徒歩5分ぐらいのところに住んでいて、すすきのからでも30分も歩けば帰れます。

そのため、終電を理由に飲み会を断ることができず、最後まで付き合うことになります。

取引先はすすきの近くのホテルに泊まっているし、翌日は昼ぐらいから仕事をすればいい。

そもそも飲み会を楽しみに札幌に来ているので、夜が本番です。

札幌支店は飲み会の付き合いも大事です

札幌に出張に来る人たちは飲み会が楽しみでわざわざ泊まりがけでやってきます。

取引際にとって札幌支店の私たちは、会社の交際費を使って飲み会をする言い訳です。

札幌に転勤してきた時は本当に飲み会が多くてびっくりしました。

おかげで付き合いの幅も広がったし、観光で札幌に来ただけではわからない楽しい経験もたくさんしてきました。

そんな意味でも飲み会は楽しいのですが…飲めない体質が悔やまれます。

そろそろビアガーデンの季節です

大通りのビアガーデンには毎年誘われていましたが、ここ2年は行っていません。

今年はビアガーデンも再開されそうです。

気持ちいい北海道の夏空の下、昼間にビールを飲むのは最高です。

お酒はなくてもいいですが、ビアガーデンの雰囲気は悪くありません。

翌日何もしない、と決めてしまえばいいので、今年は1回ぐらいビアガーデンに行ってみたいと思っています。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました^ ^

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