小樽駅のすぐ隣にある三角市場で海鮮丼の朝食を食べてきました。
行ったお店は『味処たけだ』です。
新鮮な海産物が並ぶ三角市場
狭い通路の両脇に所狭しと並ぶお店の数々。
小樽にはここ、三角市場の他、「南樽市場」や「新南樽市場」があります。
三角市場は小樽駅から歩いてすぐなので観光客が多く、他の2つの市場は地元の買い物客が多い印象です。
売られている海産物はどこも同じような価格ですが、三角市場の特徴は食事処が多いです。
今回、食事を食べたお店は「味処たけだ」。
以前、昼食を食べようと訪問した時は混雑していて諦めましたが、今回は朝7時30分に行ったのでお客さんは2組だけ。
のんびり朝食を楽しむことができました。
豊富な海鮮丼のメニュー
店内はいわゆる市場の中の食堂といった雰囲気。
観光地らしくテレビで取材に来た芸能人の写真やサインが壁いっぱいに並んでいます。
天井は一般のお客さんたちの写真で埋め尽くされていました。
メニューを見ると海鮮丼が盛りだくさん。
人気のうにやいくらは価格が高騰しているのでなかなかのお値段です。
時価と書かれているウニ丼はこの日は6,500円でした。
なかなかこの値段を出してウニ丼を食べる勇気はありません。
ウニが取れる積丹まで行けばこの半値でウニがたっぷり乗った丼を食べることができます。
焼き魚や一品料理のメニューも豊富です。
焼き魚定食は海鮮丼と比べればお手頃価格。
これなら普段のランチやちょっと贅沢な朝食として食べられる値段です。
他にもお店の壁にはメニューがたくさん貼られていました。
かに、いくら、サーモンの海鮮丼を食べました
私が選んだのはかに、いくら、サーモンの海鮮丼。
お値段は2,500円。
個人的にはサーモンの代わりにホタテの乗せてほしいのですが、その組み合わせはありませんでした。
ちょっと小ぶりな丼に、所狭しと海鮮が乗っています。
どれも新鮮でおいしいです。
かには価格が高騰しすぎてフレークぐらいしか食べられませんね。
そして丼の中にはご飯がどっしり入っています。
お米もとても美味しかったのですが、とにかく量が多い！
おそらく300g以上入っていると思います。
高価な海鮮丼なので、とにかく満腹にだけはして帰さないといけないと思っているのか、朝食でこれだけのご飯を食べたら朝から動けなくなってしまいます。
魚を買って帰りたい
朝から満腹になりました。
このあと仕事で小樽に泊まるので海産物を買って帰ることはできませんでしたが、生のサーモンの切り身がとても美味しそうだったので買って帰りたかったです。
いつかプライベートで小樽の市場にきて、美味しい魚をたくさん買って帰りたいと思いました。k
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました^ ^
コメント