小樽で見つけた体が喜ぶ発酵食品満載の腸活ランチ

札幌ライフ

仕事で週に何度も通っている小樽でまた新しいランチを開拓しました。

体に優しい発酵食品のランチが食べられるお店です。

まり食堂

小樽駅からだと徒歩5分。

ビルの2階にある小さなお店です。

ちょっとレトロな雰囲気で、気さくなママがいます。

店内に入ると「ランチでいいの?」と聞かれ「はい」と答えるとオーダーを聞かれずに作りはじめました。

確かランチは「本日のランチ」と「おまかせランチ」があったはずだけど・・・。

店内は私たちだけ。

しばらく待つとランチが出てきました。

出てきた後に聞いたら、「本日のランチ」を準備してくれていました。

黒米入り玄米・ひじきおにぎり

大豆ミート・キャベツ・ピーマン炒め

シャドークイーンの玉ねぎ麹ドレ

干しぬか漬け カブ・甘酒味噌

ぬか漬け

味噌汁

※ランチを食べるとドリンクが半額で飲めます

地元の食材にこだわったランチ

料理を持ってきたときにメニューの紹介をしてくれました。

麹をたっぷり使っているので「腸活してね」と言われました。

寒い日だったのでお味噌汁が体に染みてほっとします。

黒米入りの玄米はかみごたえがあり、噛むほどに味が出ます。

シャドークイーンというのは初めて食べました。じゃがいもなんですね。

麹ドレッシンに酸味がありアクセントになります。

野菜炒めに入っているお肉は大豆ミートということですが、食べ応えがあり満足感が高いです。

麹を使っているので、全体的に酸味のある味付けです。

人によっては少し塩っぱく感じるかもしれません。

「おにぎりが美味しい!」と伝えると、

「噛まさるでしょ?」と言われました。

北海道弁で「嚙みごたえがあるでしょ」と言った意味です。

「食べらさる」「押ささる」など「〜さる」という表現「思わず〜してしまう」というニュアンスの北海道弁です。

お話を聞いてみると、麹が大好きでできるだけ麹を取り入れたメニューにしているそうです。

お味噌汁の味噌も1/3は自家製の味噌を入れていると言っていました。

食材も地元のものをできるだけ取り入れているそうです。

「もう少ししたら地物野菜がたくさん出てくるよ」

と言っていたので、また食べにきたいと思います。

女性にはちょうどいい量、男性は少し物足りないかもしれませんが、1食当たりの食事量を抑えている私にとってはちょうどいい量でした。

体が喜ぶ腸活ランチ。

ちょっとした穴場を見つけた気分です。

ぜひ行ってみてください。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました^ ^

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