単身赴任40代|iPadをもって帰省して便利なこと

単身赴任生活

iPadを購入してからはじめて帰省をしました。

MacBookより手軽に持ち運べて、iPhoneよりも使い勝手が良いiPadは帰省のときにも役に立っています。

購入前から帰省の時にiPadを使うイメージをしていましたが、イメージ通りにできたことと、予想より使いづらかったことを整理してみました。

移動中の使い方

札幌から東京へは電車と飛行機を乗り継いで帰ります。

Door to Doorで5時間ぐらいかかるので、時間を有効活用するためにiPadを使っていました。

読書や動画鑑賞は画面の大きいiPadが見やすくて快適です。

移動中はこういったインプット作業がメインになります。

画面が大きい分、周囲の人から覗かれていないかきになるので変なものは見ていないですが、動画の干渉はちょっと内容に気を使ってしまいます。(いつも見ている筋トレ動画などはちょっと恥ずかしい)

iPadを手持ちで動画鑑賞をするのは疲れるのでテーブルを使いたいのですが、飛行機は座席の幅が近いので角度調整ができないiPadケースのスタンドの場合は少し見づらい角度になります。

車内ではキーボード操作は向いていません。

まず、車内が揺れているのでタイピングが大変です。

テーブルも奥行きがないので手を添えるスペースが確保できずにタイピングがストレスでした。

夢中になって強めにタイピングをすると前の座席の方に迷惑をかけますし、タイピング音も気になります。

やってできないことではないですが、緊急性がなければキーボードを使った作業は控えようと思いました。

飛行機内ではメモ書きがしやすかったです。

座席間隔が狭い飛行機内ではテーブルにiPadを使ってメモをする作業がはかどりました。

仕事のまとめやブログで書きたい記事をまとめるための作業に集中することができます。

読書や動画鑑賞はだんだん眠くなってしまいますが、手を動かす作業は眠気を抑えられるので飛行機移動の時間を有効に活用したい場合にはお勧めです。

ちなみに、過去には飛行機内でMacBookを開いて作業していましたが大きすぎてとても使いずらく、使う気にはなれませんでした。

羽田空港からの東京モノレールや、山手線などの車内では手持ちでiPadを使うので短時間の移動ではスマホで済ませるケースが多くなります。

外出先での使い方

カフェで時間つぶしをする際にiPadは大活躍しました。

私が帰省をするときiPadに一番期待していた役割だったので、期待通りで満足しています。

カフェが書斎になります。

妻が美容院に行っている間、2時間ほど時間をつぶす必要がありました。

いつもならカフェにいても時間がつぶしきれずお店をぶらぶらするのですが、それでも時間が余って困るような時間です。

でも、iPadで作業ができると1時間や2時間はあっという間に過ぎます。(カフェには迷惑かもしれませんね…)

テーブルの上で作業ができるときはポータブルキーボードが大活躍です。

多少タイピングはしづらいですが、慣れれば問題なくタイピングができます。

自宅での使い方

自宅では妻にネットで調べたものを見せるのに見やすくて便利でした。

帰省先では妻がテレビを見ていることが多いので、その際にリビングでiPadを使って調べ物をしたり、キーボードを使った作業をすることもありました。

パソコンとの併用が便利でした。

帰省先の自宅にはデスクトップのパソコンがあるので、キーボードを使った作業をする際にはパソコンを使ったほうが断然快適に作業ができます。

しかし、デスクトップパソコンはWindowsなのでiPhoneで撮影した写真を取り込んだり、iPadのスクリーンショットを反映させるにはいちいちデータをメールか外部媒体を使って移動させる必要があります。

Windowsのデスクトップパソコンでは文章の打ち込みや大画面での調べ物をして、iPadで画像を加えるといった方法で作業を進めます。

ブログなどはデスクトップパソコンで文章だけ書いてしまえば、あとは空いた時間にiPadで写真を埋め込めむだけです。

帰省中は自分の思い通りに時間を使えないことがあるので隙間時間の有効活用が大事になってきます。

まとめ

今回は、単身赴任先から帰省する際にiPadを利用してみた感想をまとめました。

手軽さと作業のしやすさのバランスが絶妙でした。

期待していた通り、iPadは移動中や外出先でも手軽に作業を進められてとても便利でした。

iPhoneでは画面が小さいから操作がしづらい。

ノートパソコンはパソコン自体が大きくて重いので、手軽に使えない。

この間を見事に埋めてくれるガジェットでした。

iPadにスタンド機能があるケースをつけてスタイラスペン、キーボードがあればミニ書斎を簡単に作ることができます。

バッテリーの持ちが良いのがうれしい

私の持っているMacBookが古いからなのか、バッテリーの持ちが悪く、常に充電環境が必要です。

2017年に買ったMacBookはUSBでの充電ができないので専用の充電コードが必要で持っていくのがとても煩わしかったのです。

iPadはバッテリーの持ちがいいので、1日使っていても充電が必要なケースがあまりなく、充電が必要な場合でもモバイルバッテリーがあれば充電できるのがうれしいです。

ある時はパソコン、ある時はタブレットとして活躍し、程よい大きさで持ち運びが手軽なのがiPadの魅力ですね。

iPad購入の目的の一つであった帰省時の使用がほぼイメージ通りにできました。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました^ ^

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