単身赴任40代|帰省して良いこと悪いこと

単身赴任生活

帰省は楽しみだけど良いことと悪いことがあります

単身赴任先から自宅に帰れるのは何よりも楽しみにしていることです。

妻と会って一緒に買い物や食事をして、マイホームでのんびり過ごすひとときはないものにも代えがたいです。

単身赴任生活が5年も続くと、単身赴任先での生活がいつもの暮らしなので帰省先の生活は快適な面もあれば不便な面もあります。

帰省先の自宅のいいところ

とにかく快適!寛げる!

東京のマンションは小さいながらも便利な設備が整っているので快適です。

1番はなんといってもお風呂!

単身赴任先では追い焚きすらできないので湯船に浸かる頻度は減ってしまいますが、自宅はもちろん追い焚きもできるし湯船も広い。

我が家にはミストサウナもあるのでお風呂が楽しみです。

リビングにもソファがあり、大きなテレビもあります。テレビでYouTubeもAmazon primeビデオも観れるので大迫力の映像が楽しめます。

単身赴任の部屋にはソファどころかテレビもないので寛ぐ空間はありません。

食事が楽しい!

札幌ではひとりの食事ですが、夫婦で食べる食事は格別!家族団欒のほとんどは食事だと思うのでやはり気心知れた人と食べるご飯は何を食べてもおいしいです。

帰省先の自宅の悪いところ

服がない

帰省先には必要最低限の服しかないので着る物に困ります。だいたいずっと同じ服を着ます。

月に数日しか着ないので仕方ないですね。

だらけてしまう

快適すぎてだらけてしまいます。ソファは人をダメにしますね。普段テレビはみないですが、つけているとなんとなく観てしまいいつのまにか時間が過ぎてしまいます。

単身赴任先に戻ってからの自炊の準備がない

週末の買い出しができないので札幌に戻った時に食べ物がありません。自炊ができないと食事管理が難しいので困ります。

肉や魚、キノコ類は前の週に大量に買って冷凍保存しておきますが、冷蔵庫が小さいのでよく考えて買わないと入らなくなってしまいます。

まとめ|単身赴任が長くなると仮住まいのほうがメインの生活になる

単身赴任を5年もやっていると、生活の基盤は単身赴任先になってしまいます。

もっと頻繁に帰れる距離ならいいのですが、さすがに札幌から東京はそうそう帰れません。

帰省の度に札幌で使う荷物を少しずつ持っていくといつのまにか札幌の家の方が便利になって帰省先で不便を感じることも多くなってきます。

とはいえ帰省先の快適さは何物にも変え難く、妻と過ごす時間は楽しくてあっという間に札幌にいく時間が来てしまいます。

家を出る瞬間はいつも寂しいです。

札幌での単身赴任生活も悪くないですが、早く妻と一緒に暮らせる日が戻ってきてほしいと願ってしまう瞬間です。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました^ ^

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