トレーニニングジムに持って行く荷物をご紹介
ウエアとシューズがあれば筋トレはできるのですが、その他にも色々と必要なものがあります。
私がジムに持って行くものをご紹介します。
バッグ グレゴリー 「マイティーデイ」

グレゴリーの定番ザック「デイバック」の巨大バージョンです。
容量は30リットル。
2層になっていて荷物を仕分けることができます。
私は下のスペースにシューズを入れています。
上段と下段の仕切りはゆとりがあるので仕切って使わない時は仕切りが下まで垂れてメインのスペースを広く使うことができます。
今はお店で袋をもらえないのでバッグが大きいとジム帰りの買い物で重宝します。
使い勝手が非常によく、ジムに行くまでに着ていた服もガバッと入れられます。
難点としては小物を仕分けるスペースが少ないのでA型の私にはもう少し仕分けが欲しいということと、大きすぎるので24時間ジムの荷物棚では場所によってははみ出してしまうこと。
それでも色も黒で使いやすいし、単身赴任先から帰省するときはバックこれ1つで済みます。
買い物をしてもたくさん荷物が入れられるので、週末は持って行く荷物が少ない時でも常にこのザックを背負っています。
シューズ 無印良品 「疲れにくい撥水スニーカー」

私は有酸素でランニングをしないので(少しウォーキングをする程度)靴は無印のリーズナブルなスニーカーを履いています。
通っているジムは外履き使用OKなので夏は自宅から履いて行って荷物を減らしています。
フラットな靴底はウェイトトレーニングだと安定して使いやすいです。
そしてこの靴、普通に歩きやすいのでおすすめです。
ウェア

私は勤務先からトレーニングジムに行くことはないので大抵行く時はトレーニングウェアを着て行きます。ピタピタのパンツの時は街を歩くのが恥ずかしいので持って行きます。
アディダスの3本線ならそのまま履いて行きます。
冬はオーバーパンツの下にトレーニング用パンツを履いて行きます。
着替えの下着とシャツを持って行くぐらいですが、体が大きいので服は嵩張ってしまいます。
着替えはモンベルのメッシュの巾着に入れています。
ウエアはアディダスの他にバンキッシュとゴリラウェア、チャンピオンを着ています。
多い時は週6日トレーニングをするのでウエアはたくさんあると助かります。
キャップ

キャップは私にとって筋トレの必需品です。
朝トレをする時は寝起きで身支度もロクにしないで出かけるので頭がボサボサです。
キャップをかぶってトレーニングをすると自分の世界に入りやすく、集中力が高まる気がします。
パワーグリップとエルボースリーブ
握力の補助をしてくれるパワーグリップと肘の負担を軽減してくれるエルボースリーブは筋トレをするにあたって買ってよかったものトップ2です。
まだ重量を扱えない初心者が使うのは恥ずかしいと思うかもしれませんが、初心者だからこそ余計なところに力が入ってフォームが崩れてしまうので積極的に使っていいと思います。
私もまだ全然重さが扱えない時に買いましたが、特にパワーグリップはその後のトレーニングを劇的に改善してくれました。

全然重たい重量を扱えないのですが、握力を使わないことで腕に余計な力が入らなくなり鍛えたい部位にしっかり効かせることができるようになりました。
肘は趣味のボルダリングで痛めていることが多いので、腕を使うトレーニングの時は上腕二頭筋のトレーニング以外、常につけています。
パワーグリップはネットで安いのを買いました。

1年以上使っていて、ラバーの縫い目がほどけてしまいましたが全然問題なく使えます。安いですから定期的に買い替えてもいいですね。

エルボースリーブは丈夫なものじゃないと効果がないので、SBDのものを買いました。サイズ感も大事なのでできれば試着ができるお店で買うのをおすすめします。
ネットで買うと正規品より高いところが多いのでおすすめしません。ネットで買うならSBDの公式サイトで買いましょう。
イヤホン

スマホにBluetoothで繋げるタイプとトレッドミルに有線で繋げるタイプを持って行きます。
私はトレーニング中に音楽を聞かない派ですが、ジムまでの往復で使っています。
トレッドミルに付ける用は周りの音が聞こえやすいパッドを使っています。
耳を完全に塞いでしまうと周囲への注意力がなくなるのと、心拍数が上がると心臓の音が耳に響いて不快なので好きではありません。
身支度セット

男性は身支度セットが少なくていいですね。
ヘアワックス、ヘアジェルの他に洗顔フォームとスキンケアクリームは無印の容器に入れて持ち運んでいます。
綿棒も持って行きます。
私の通っているジムは最初、シャワールームに綿棒があったのですが撤去されてしまいました。
必要以上に持って行ってしまう人がいたんでしょうね。
ヘアワックスは「Product」のものを使っています。
自然由来成分だけで作られているので、リップ、ネイルクリームとしても使えるということです。
髪馴染みがよく、固まりすぎないのに自然に整えてくれるので週末しっかり髪をセットしたくない時に重宝します。40代になると髪の潤いがなくなってくるのですが、これを付けると潤いが出てきます。
柑橘系の香りもいいのでおすすめです。
スキンケアクリームはウーノのバイタルクリームパーフェクションを使っています。
あまりこだわりがないのですが、いいと思います。
おじさんは肌もカサカサになるので筋トレ後は最低限のお手入れは必要ですね。
世のおしゃれな40代男性はもっとこだわりのスキンケアを使っていると思いますが、私はあんまり関心がないのでこの程度で済ませています。
ドリンク類

ワークアウトドリンクは「ブレンダーボトル」のシェイカー、プロテインは「SAVAS」のシェイカーに入れて行きます。
家から直接ジムに行くのでどちらも作って持って行きます。
シェイカーは特にこだわりはないです。水漏れしなければいいです。ワークアウトドリンク用は800ml作れます。これでも足りないのときがあります。
ジムでドリンクを作る人はボトルの下にプロテインパウダーなど入れられるシェイカーもいいですね。
その他

予備のマスク、ティッシュ、エコバッグ、スマホ、財布、鍵といった外出するのに必要なものを一通り持って行きます。
私が通っているジムはフェイスタオルとバスタオルが無料で使えるのと、シャワールームにシャンプーとボディソープがあるのでこれらはもっていきません。
タオルが要らないのがとてもありがたいです。
まとめ|以外に荷物が多いです
ドリンクやトレーニンググッズ、シューズ、着替えなど何かと荷物が必要です。
今は単身赴任で会社もジムも近いので家から直接ジムに通えるので便利なのですが、単身赴任が終わって東京でジムに通うとなると会社帰りの時も出てきそうなので通勤の荷物が大変そうです。
今から通勤でも使える大きなリュックを探しています。
以上、トレーニングジムに通うときの荷物のご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
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