10日間もあったGWはあっという間に最終日を迎えてしまいました。
終わりはいつか来てしまうものですが、何回体験しても寂しいです。
札幌にはいつも20時ごろの飛行機で向かうので自宅を出発するのは18時ごろ。
それまでは、帰省先の最後の1日を楽しみます。
GW中に4回目のボルダリング
前日行く予定だったボルダリングですが、疲労がたまっていたので最終日に延期になりました。
10日間で4回目のボルダリング
定期的に通っている時期でもこんな頻度で行っていたことは少なかったです。
動きや重量をコントロールできる筋トレと違い、ボルダリングは予期せぬ動きと、瞬間的にかかる体への負荷が大きく持病の腰痛が辛いです。
それでの妻と一緒にボルダリングをする楽しみが大きいので頑張って登ってきました。
札幌に出発する都合上、午前中からジムで登り始めました。
案の定、疲労は抜けきっていないので強度が強い課題はクリアできません。
今日は天気も良かったので2時間半ぐらいでへばってしまいました。
ランチは初めてのお店
ボルダリングの帰り道、乗り換え駅でランチを食 べるお店を探しました。
ちょうど数日前、テレビで紹介されていた餃子のチェーン店「餃子の満州」がありました。
私は東京23区の中でも埼玉県の県境近くに住んでいて、今いる場所は埼玉県。
この「餃子の満州」は埼玉県民がこよなく愛する店として紹介していました。
私も埼玉県の出身ですが、田舎に住んでいたので東京に出てくるまでこのお店の存在は知りませんでした。
埼玉育ちなら食べておかねば!と思い、埼玉にはゆかりがない妻に付き合ってもらい入店しました。
テレビでは餃子は赤身のお肉が中心で比較的さっぱりしていると紹介されていました。
確かに、お肉はさっぱりしています。
ですが、周りの皮はかなり油っぽく感じました。
餃子を6個食べ終わる頃にはだいぶ胃が重たくなっていました。
ただ、他のメニューも含め味は悪くなかったです。
近くにあればたまに食べに行きたいなと思えるお店です。
お店の入り口には冷凍の餃子が売られていて、テレビでは来店客の3割が冷凍餃子を買って帰ると言っていました。
見ていると、確かに冷凍餃子がよく売れています。
店内で食事をしないで、冷凍餃子だけ買って帰る人もいました。
「埼玉県民に愛されている」かはわかりませんが、家でも、店でもここの餃子を食べたい人がいるのは本当のようでした。
出発までは自宅でダラダラ
札幌に向かうときは、
・自宅から出発
・出かけている先で妻と別れて出発
の2パターンがありますが、私は「自宅から出発する」方が寂しさの感じ方が小さい気がします。
というわけで今回は自宅から出発するパターン。
笑点が終わったタイミングで自宅を出ます。
この時間から羽田空港に向かう電車やモノレールはそれほど混んでいませんが、今日はGW最終日だからか、いつもよりは人が多い気がします。
大きな荷物を持って、一人物憂げに電車に乗っている男性たちは、私と同じように単身赴任で帰省して、今から赴任先に帰る人たちかもしれません。
家族と楽しい時間を過ごして心の充電ができているのか。
家族サービスで疲弊して、早く一人になりたいのか。
帰省すると家族サービスが大変という人もいるようですね。
心もお腹も満タンになったGWでした
10日間の帰省先での生活はとても充実していて、あっという間に終わってしまいました。
夫婦で一緒に過ごせる時間があるのは幸せなことです。
一緒に美味しいものを食べて、ボルダリングをして、買い物をして充実した10日間を過ごすことができました。
帰りの飛行機は遅延していて、空港で待っている間に仕事のメールを確認しました。
クライアントからのメールも入っていて月曜日から忙しそうです。
ちょっと憂鬱な気持ちになりかけましたが、月曜日からは気持ちを切り替えて仕事を頑張るしかありません。
札幌には仕事をするために一人で赴任しているわけですから、仕事中心の生活になるのは仕方ありませんね。
いつもの仕事と食生活のリズムに早く戻して、忙しい連休明けの仕事を乗り切りたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました^ ^
コメント