約1ヶ月に一度訪れる楽しい週末
単身赴任生活ではなるべく自炊して食事管理をしていますが、帰省の時は夫婦で楽しく食事をします。
好きなものを食べるチートデイは1日だけが理想ですが、帰省中はずっとチートミールなので私は「チートデイズ」です。
最近は単身赴任中も食事管理が甘いのです
ここ2週間は単身赴任先でも食事管理が甘くなってます。
残業が多いことに加えて仕事で外出が増えていてランチを自宅で食べたりお弁当を持っていけないのです。
体重は少し増え気味。今は減量よりも筋肉をつけるために体重キープを心がけていますが、計画よりも1kgぐらい多め。お腹も少し気になります。
筋トレもいつもの朝トレができなかったのでなんとなく気持ちが悪いです。
この状態で帰省したら帰る頃にはどうなるものか…。そして、帰ってからも甘い食事管理が続くのか。ちょっと心配です。
帰省すると必要以上に食べてしまう
東京に帰ると食欲のコントロールができず、必要以上に食べてしまいます。おなかがすいていないのに食べてしまうので常に胃の中に食べ物があるし、外食が多くなり高脂質になるので胃もたれをしてしまいます。それでもたくさん食べてしまう原因を考えてみました。
東京にはおいしいものが多すぎ!
札幌もグルメの街ですが、東京はそれ以上においしいものであふれています。
札幌では食べられないものやおしゃれなお店があるとついつい行ってみたくなります。
そしてたまにしか行けないお店だとメニューの中でも豪華そうなものを選びがちで、結果的にハイカロリーのものを選んでしまう傾向にあります。
外出する時間が長いので自宅で食事をしない
札幌では家から札幌駅まで徒歩で5分程度なのでちょっと買い物に出かけてすぐに戻ってきて自宅で食事をすることが多く、夕食の時間までにはたいてい自宅に帰れます。
東京は一度外出すると丸々一日出かけることが多く、移動時間も長いので家に帰って来る頃にはおなかがすいてしまいます。
「せっかくだから…」という気持ち
せっかく妻とご飯を食べられるのだからおいしいものを食べたい、という気持ちが強く外食もいつもより豪華になってしまいます。
札幌では自炊が多いし、妻も普段は一人なので食事は簡単になりがちです。
そんなわけで食べすぎな食生活に妻も道連れにしてしまいます。
家に食材が少ない
妻もフルタイムで働いているので普段の食事はほとんど外食です。
通勤時間が長いので食事を作る時間があまりないし、女性の一人暮らしだと食材をそろえて自炊するよりも外食したほうが手軽で安く済むかもしれません。
私のように外食をすると食事が乱れることもないようです。
私が帰省した時に食材を買って料理をしても余らせてしまうだけなので、なかなか自炊をすることができません。
単身赴任が終わったら食事コントロールができるのか不安になる
今は「帰省中は特別」と割り切って好きなものを食べていますが、単身赴任が終わって東京で生活したら食事のコントロールがきちんとできるか不安になります。
自炊メインで食事をすれば食材は安定的に自宅にあることになりますが、通勤時間の長さや出かけたときに外食が多くなる環境、そして妻といると一緒においしいものを食べたくなってしまう気持ちをコントロールできるのか…。
食事のペースを合わせるのが大変
男性と女性で食事量が違うし、同じものを同じ量食べていたらどちらかにストレスが溜まってしまいます。
朝起きる時間も私は早く、妻は遅いので朝食を待っていると私はおなかが空いてしまいます。
食事のペースを合わせるのが大変ですが、また一緒に暮らせるようになったらそれぞれのペースで食事をするときがあってもいいかもしれません。
常に一緒に食事をしようと思うと食事の管理は難しそうです。
「ほどほど」の感覚をつかんでいきたい
今の食生活は食事管理するなら100%管理したい、しないなら好きなものを好きなだけ食べるという状況です。
1食だけ豪華にしてあとはしっかり管理した食事を、とメリハリがつけられないとダイエット生活は長続きしませんね。
徹底した食事管理ができる環境ずくりは難しいことがわかりました
単身赴任先での食事管理された食生活が当たり前だと思っていますが、帰省してみると食事管理できる環境づくりは難しいと感じます。
ボディメイクのコンテストに出場する選手たちは家族と全く違う内容、タイミングで食事をしています。そこまで徹底した管理は難しいとしてもある程度はそれぞれに合わせた食事内容にしないといけないかもしれません。
少なくてもボリュームは考えないといけません。
私の減量食でも妻にとってはボリュームが多すぎるときもあります。基礎代謝が1,000kcal以上違うから当然ですね。
いろいろ考えながら、とりあえず今は帰省中は食べたいだけ食べて、単身赴任生活に戻ったら一気にダイエットモードに切り替えることにします。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました^ ^
コメント