これほど休みがないのは初めての経験
社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思と良心を放棄し、サービス残業や転勤もいとわない奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄、あるいは自嘲する言葉である。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。
正社員(正規雇用)のみならず非正規雇用全般(アルバイト・パートタイム・派遣社員・契約社員・嘱託社員等)でも、長時間の勤務を強いられたり、残業手当の支給が無いといった理由でこう呼ばれることがある。
Wikipediaより引用
よく”社畜”っていう言葉を耳にしますが、ウィキペディアの説明だとかなり過激ですね。
サービス残業はしていないですが、転勤はしてるし、長時間労働、週末出勤はしています。
すでに10連勤、そしてこの先の休みの目処も立たず
今の仕事は週末に大事なイベントがあり、それが3月末までずっと続きます。
前回休んだのは2月24日。それからずっと働きづめです。
この先の予定を見ると、おそらく3月13日までは休めない可能性大。この日も休めるかわかりません。
すると17日連続出勤です。
昨年12月に9日連続出勤がありましたが、その記録を大幅に超えていきます。
これほど休みなく働いているのは会社員生活22年の中で初めてです。
さすがに疲れる
2月の残業は90時間。3月は少し落ち着いてきたのでそこまでは残業が増えないと思いますが、週末出勤の振り替え休日が全て取得できる見込みはないので、週末出勤をカウントしたらそれだけで50時間は超えそうです。加えて残業を30時間すれば合計80時間が残業、週末出勤になります。
私の会社はサービス残業は絶対にダメなので時間外手当てはつくのが唯一の救いです。
時間をお金で解決する
こうなるともう自分の時間をお金に替えていくしかありません。
プライベートを犠牲にする代わりにお給料で解決して納得することにします。
手取り収入を残業代で増やしていく考え方は好きではないので嬉しいことではないですが、緊急措置としては致し方ありません。
お金で解決するのはもらう給料だけではなく、食事などの支出面にも関わってくるので、入るお金も多いけど出ていくお金も多くなっていきます。
休みがないと生活が乱れがちになります
週に1日でも休みがないと家のことが疎かになってしまいます。
単身赴任なので家事は全て自分でやる必要があるので、食事の買い出しや洗濯が慌ただしくなります。
仕事で外出もあるのでランチは外食が多くなり、夕食も食材がなくてコンビニに頼ることも多くなってきました。それでもお米だけは炊いて、コンビニ弁当ではなくおかずだけを買うことで低脂質の食事を維持している状況です。
しかし、外食やコンビニが増えると食費が増えますね。
自炊だとメインの食材は鶏の胸肉なのでとても食費が安いです。
洗濯だけはどこかで済ますわけにもいかないので週1〜2回、朝起きて洗濯をしています。
ワイシャツのアイロンがけは自分でやっているのですが、出勤する日は毎日ワイシャツが必要なので大変です。
まとめてアイロンがけをする時間がないので、朝出かける時にその日のワイシャツにアイロンをかける日々が続いています。
仕事はやりがいがありますが…とにかく疲れる
仕事は「やらされている」という感じはなく、自ら率先して仕事を進め、成果も出てきているので充実感はあります。まぁ、40半ばの会社員ですから当然と言えば当然です。
それでもやっぱり疲れます。体がついてきません。
2月の激務が落ち着いたので3月はできるだけ早く家に帰り、外回りをする必要がない日は会社に行かずにリモートワークも取り入れようと考えています。
1日の労働時間が適正に戻れば、習慣にしている朝の筋トレも再開できるようになるのでストレスもかなり軽減されてくると思います。
今も早起きは続けていて、だいたい5時30分ぐらいには起きています。
夜は遅くても23時には寝るようにします。(2月は無理でしたが)
朝起きてみたいYouTubeをみたり、自分のやりたいことをしています。
テレビは全然観ていません。観る時間がもったいないです。
残業代でご褒美を買うことにします
無駄遣いはしないように心がけていますが、自分の買いたいものをいくつか買おうと思います。
2月は新しい仕事用のバックパックを買いました。これはとても使いやすくて仕事にいく気持ちも上げてくれるのでいい買い物だったと思います。
今月も一つ買い物をする予定です。
これも、自分の為になるであろうもの(そう勝手に考えています)を買うことにします。
うまくストレスを散らしながら働き詰めで疲労感ばかり残さずに、しっかり成果が出る働き方をしたいと思っています。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました^ ^
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