単身赴任40代|32日間連続勤務で起きた日常の変化

単身赴任

1ヶ月働き続けるとどうなるのか

1ヶ月休みなく働き続けたのは社会人生活を20年以上やってきて初めての経験です。

休日がない日々は、これまでの日常とは少し違うことが起こります。

どんな変化があったのか、気がついた点を挙げてみます。

プライベートの時間がほとんどない

毎日働いているので当然ですが、プライベートの時間はほぼなくなります。

無理やり朝の筋トレに週1〜2回行きましたが、他は食事の準備をしたり洗濯をするので精一杯です。

1日の労働時間も長く、自宅でも仕事をすることが多かったので休まる時間も少なくなりました。

テレビを全く観ない

もともとテレビはあまり見ないですが、ここ1ヶ月は自宅でテレビを全く見ていません。

あまり見たくない番組を流していつの間にか時間が過ぎてしまうよりは、興味があるテーマのYouTubeをみることが多くなりました。

YouTubeは10〜15分前後の動画が多いのでちょっとした時間で観ることができます。

SNSもほとんど見ない

インスタグラムはさらっと見る程度、Facebookはほとんど見ませんでした。

自分の写真をあげるネタもないので見る時間は格段に減っています。

冬はバイクツーリングに行けないので尚更ネタがありません。

ただ、1日に数回はアプリを立ち上げて大好きなエゾリスやエゾモモンガの動画に癒されます。

運動ができない

筋トレができないのが一番のストレスです。自炊がままならずに食事のコントロールができないうえに筋トレができないので体づくりは全然できていません。

運動しないと体が硬くなって余計に疲れます。

疲労の蓄積

1日6時間ぐらい寝るようにしているのですが、日によっては睡眠時間が短いので疲労が抜けません。

朝は早起きができていて毎日5〜6時に起きるのですが、動き始めるとすぐに疲れてしまいます。

疲れ切って21時ぐらいに寝ても熟睡できずに朝3時に目が覚めたりします。

食事管理が疎かになり体重が増える

自律神経の乱れからか、たまに食欲が異常になり食べ過ぎてしまうことがあります。

疲れているから食事をしなきゃと思ってしまいます。

自炊料理での食べ過ぎはそれほど問題がないのですが、外食で食べすぎると脂質が多いので胃もたれをします。

胃腸が弱っているので食事をした後も胃のなかに食べ物が長く残っている感覚で胸焼けがします。

働きすぎると集中力がなくなるので仕事のクオリティも下がってきます。

体を動かす仕事はなんとかなりますが、頭を使う仕事は本当に精度が悪くなっています。

そろそろ休みをとって一日リフレッシュしたいところです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました