無印iPad(第9世代)を手軽に持ち歩くのに最適なポーチ
無印iPad(第9世代)を購入して3週間。仕事でもプライベートでも便利に使っていて、手軽に持ち運べるショルダーバッグが欲しくなりました。
いろいろ探している中で、ずいぶん前にバッグインバッグとして買ったポーチが使えるのではないかと引っ張り出して入れてみたらジャストフィット!
LIHIT LABのSMART FITキャリングポーチをご紹介します。
LIHIT LAB/SMART FITキャリングポーチ

LIHIT LABは安価で商品バリエーションが豊富にあり、文房具屋さんでよく見かけるのではないでしょうか。
オフィスワークを便利にしてくれるアイテムがたくさんそろっています。
このキャリングポーチはiPadを買うなんて思いもしなかった時にバッグインバッグとして使っていましたが、最近は全然使っていませんでした。
ところが、無印iPadを入れてみたらジャストフィット!
いきなり私の中で注目の存在になりました。
こんな使い方をしたい人におすすめ
私はメインの荷物は仕事でもプライベートでもバックパックを使っているので、iPadを出すのは少し面倒です。
普段の移動ではバッグの中にこのポーチごとiPadを入れていて、ちょっと手元に置いておきたいときこのキャリングポーチを取り出してショルダーバッグとして持ち歩きます。
仕事の時にランチでiPadを持ち出す時
ランチ休憩に出かけて一人iPadを使いたい時、このバッグが活躍します。

お財布を入れると不格好に膨らんでしまいますが、ランチに出かける程度なら許容範囲。
男性ならお財布はお尻のポケットやスーツの内ポケットに入れている方もいると思うので、お財布を入れるスペースは関係ない方もいるでしょう。
新幹線や飛行機の中でiPadを手元におきたいとき
私は札幌に単身赴任中なので定期的に飛行機で帰省先に帰ります。
飛行機の中や空港の待合席でこのポーチにiPadを入れておけば手軽に出して使うことができます。
大きな荷物を置いてiPadを持って動き回りたいとき
別売りのショルダーベルトを使えば肩からショルダーバッグになり両手が離せます。
私は仕事で会場を設けてイベントを運営する時に、iPadに資料を入れて持ち歩く時がありますがこのショルダーバッグなら大きすぎず邪魔にならず身軽に動くことができます。
会議のためにオフィスを移動する時には資料をたくさん持っている場合もあるので、このポーチにiPadを入れてショルダーバッグにしておけば大切なiPadを落とすリスクも無くなります。
全ての資料をiPadに入れて、メモもiPadに書き込めばこのポーチだけで仕事が完結できます。
SMART FITキャンリングポーチはこんなバッグ
同じ名前で3種類の展開がありますが、私の持っているのはA-7576という品番のB5サイズのバッグです。他にA5サイズとB5サイズでももう少し大きめのバッグがあります。
・品番…A-7576
・サイズ…B5
・幅・奥行・高さ…290mm × 30mm × 210mm
・材質…本体/ポリエステル、緩衝材/ポリウレタン
・カラー展開…4オレンジ・11ネイビー・22オリーブ・24ブラック・30千鳥格子(限定生産)・31カモフラージュ(限定生産)*数字は品番の後に続く番号
・定価(2022年3月現在)…2,310円(税込)
縦 …250.6mm 横…174.1mm 厚さ…7.5mm
無印iPadは10.2インチですが、ベゼルの幅があるので外径は10.9インチのiPad Airとほぼ同じサイズです。
ビジネスシーンにも使えるシンプルなデザイン

私はブラックを選んでいます。ビジネスシーンでも使うならブラックが一番使いやすいですね。

バッグの蓋に小さくロゴが縫い付けられています。ほとんど気にならない大きさで、ポーチのデザインは非常にシンプルです。
丈夫なコーデュラナイロンを使用

アウトドア用のバッグなどでも採用されているコーデュラナイロンを使っているのでしっかりした素材感です。価格は安いですがポーチ自体に安っぽさはあまり感じません。
厚さはないけど衝撃吸収性は◯

マチはほとんどないので厚さのあるお財布などを入れてしまうと形が崩れてしまいますが、その分バックインバックとして使うには便利です。サブバックとしてバックパックに入れておくのに邪魔になりません。
バッグの縁は衝撃吸収できるように厚めのパッドで覆われていてバッグ全体も薄いパットが入って厚みがあるので、iPadを入れても安心感があります。
薄手の生地でできているサコッシュなどは、テーブルの上にバッグを勢いよく置いてしまうと衝撃が気になってしまいます。
無印iPadがシンデレラフィット!そしてポケットが豊富!

一番肝心なiPadを入れてみると見事にぴったりフィットしています。
ポケットもたくさんあるのでA型の私には嬉しい仕様です。
無印iPadの他にも意外とたくさん入ります

イベント会場を運営する時を想定した荷物たち。
メインのスペースの他にポケットが4つ、ペンホルダーが2つ付いているので小物を仕分けて入れることができます。
iPadはセルラーモデルではないのでモバイルルーターは手放せません。
その他に、Bluetooth接続できる薄型のキーボードと小さいメモ帳や付箋、そしてペンとiPad用のスタイラスペンをペンホルダーに刺しています。iPadの画面クリーナーやスマホも入ります。
これだけ持ち運べれば不便になることはほとんどありません。(動き回っているのでキーボードはいらないです)
仕事の資料はiPadに入れて、iPadを取り出すほどではないけどサッとメモをとりたいとき用に小さいメモ帳と付箋は必需品です。
ショルダーベルトも取り外しが簡単

取り付けが簡単なので外れるが怖い気がしますが、強度はしっかりあるので意外と丈夫です。
ショルダーベルトを外せばクラッチバッグ風に持ち歩くこともできるし、バッグに入れてもベルトが邪魔になりません。
iPadを持ち歩くサブバッグとしておすすめです!
メインのバッグとして持ち歩くには少し物足りないですが、バッグインバッグとしてメインのバッグに忍ばせておいて、iPadだけを持ち出したい時に大活躍するポーチです。
主な用途をバッグインバッグとして考えると、フラップがあるのバッグの中に入れたまま使おうとすると荷物が取り出しづらくて不便なのですが、ショルダーバッグとして使うと中の荷物が見えなくて良いです。
試しに使ってみたいと思ったら気軽に買える価格設定も嬉しいですね。
LIHIT LABのSMART FITキャリングポーチ、おすすめです!
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも参考になることがあれば嬉しいです^ ^
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