単身赴任40代|GWで帰省して快適なこと、不便なこと

単身赴任の始め方

29日から東京に帰省して、すでに4日が過ぎました。

休みの日はなんでこんなに時間が経つのが早いのだろう。

4日間自分の家で過ごし、やっぱりいいなぁと思うことと、ちょっと不便だなと思うことがあります。

単身赴任を5年以上続けていると単身赴任先の生活がメインになってきてしまいます。

帰省先での過ごした方も少し工夫が必要になってきますね。

帰省先がやっぱりいいなと思うこと

東京の家は狭いながらも持ち家(マンション)なので単身赴任の部屋よりも設備が充実しているので快適です。

リビングがくつろげる

リビングには大きなテレビがあってソファもあり、ダイニングテーブルがあります。

普段パソコンで見ているYouTubeも大きなテレビで見ることができます。

とにかくダラダラぼーっと過ごすには最適です。

お風呂が大きい、ベッドも大きい

単身赴任先のお風呂は小さくて追い焚きもできないので湯船に入ることは滅多にないですが、帰省先は湯船も大きく、追い焚きもできて、ミストサウナもあります。

ベッドも大きくてちょっといいマットレスなので快適。

キッチンも冷蔵庫も大きい

2〜3日の帰省なら料理はあまりしないのですが、 10日間も帰っていると食材を買って夫婦で自炊をします。

冷蔵庫が大きいと食材をたくさん買えるし、キッチンも広いので料理が楽しい!

そして炊飯器は5合炊きなのでいつもの炊飯器鶏ハムがゆとりを持って作ることができます。

帰省先で不便なこと

自宅でくつろぐ、という点ではとても快適なのですが、生活の基盤がこちらにないので実は不便に感じることの方が多いです。

荷物を置く場所に困る

帰省のために持ってきた荷物は忘れずに持って帰らないといけないので、部屋の至る所に放置するわけにはいきません。

私の荷物置き場はこの5年間で大幅に縮小されてしまい、荷物を置く場所に困ります。

洋服がない

数日間の滞在なら問題ないですが、10日間も帰省していると着る服がなくていつも同じ服ばかり着ています。

帰省先よりも単身赴任先の方が洋服が多いです。

一人で集中して作業をする場所がない

妻が一人で生活をしているのでリモート用のパソコンもリビングにあり、書斎としていた部屋は荷物置き場になっているため一人でじっくり作業をする場所がありません。

いつものパソコン作業もリビングで行います。

私は全くテレビを見ないのですが、妻はテレビが大好きなのでテレビを見ている横で作業をするのでちょっと集中できません。

日頃の生活習慣ができない

休みの日なら食事制限をしながら筋トレをしますが、帰省先ではジムに通えません。

その代わりボルダリングに行くので運動はできます。

食事はどうしても食べ過ぎてしまいます。

帰省先でどう過ごすか

帰省先では基本的には夫婦でのんびり過ごすのが一番です。

その中で、時間を見つけて自分の普段やっていることを進めます。

私は妻より少し早起きして自分の時間を作っています。

それ以降はできるだけ自分だけの時間を作らないようにしています。

せっかく帰ってきても、一人作業をしていたらもったいないです。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました^ ^

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