単身赴任の家電選び|気にするべき「たった1つのこと」家具家電選びの記事まとめ

単身赴任の始め方
shin
shin

単身赴任の家電選びについてまとめていたら、気をつけることは1つだけってことがわかったよ。

それは「サイズ」!

サイズさえ気を付ければ大きな不満にはならない

冷蔵庫は1週間分の食料が入るだけのサイズ

洗濯機は干すスペースに見合ったサイズ

炊飯器は4〜5食分まとめて炊けるサイズ

電子レンジは大きめのお弁当が温められるサイズ

一人暮らしだから小さいサイズでいいというわけではない

単身赴任生活は仕事のためにしていること。だから仕事で疲れているときにこまめに買い出しも、洗濯もできません。

ある程度まとめて食料を買いだめしておけるだけのサイズ、まとめて洗濯できるサイズが必要です。

ご飯はその都度炊くのは面倒だから、4〜5食分まとめて炊けるサイズ。

お弁当を買った時も大きめのお弁当が温められない小さな電子レンジでは使い勝手が悪いです。

全てが満足の機能充実家電は単身赴任には高価すぎる

冷蔵庫なら野菜の鮮度を保つ野菜室や瞬間冷凍機能、自動製氷機能など。

洗濯機なら乾燥機能など。

炊飯器なら圧力式の料亭で食べるようなお米が炊ける炊飯器など。

電子レンジならオーブン機能やトースター機能など。

冷蔵庫なら野菜を新鮮に保つ野菜室や瞬間冷凍ができる機能や自動製氷機能。など、高性能を求めたらキリがありませんが、そこまで便利じゃなくても単身赴任生活はやっていけます。

もちろん、こだわりがある部分は満足いくレベルの品質を選ぶ必要はあると思います。

「ご飯の美味しさだけは絶対に譲れない!」「料理が趣味だからオーブン機能がなければ趣味が楽しめない!」そんな人はとことんこだわってください。好きなことができないのはストレスになりますよね。

「家事なんかやりたくない!」「時間の無駄」という方もいい家電は必要でしょう。

便利な家電を使って家事の時間を減らすのは「時間を買う」という意味ではとても価値のあるものです。自分の時間単価を重視している人は家電にこだわった方がいいかもしれません。

私自身は帰省先の自宅の家電と比べたら「やっぱり単身赴任生活の快適度は落ちるな」と思いますが、「単身赴任は不便で嫌だな」と思うよりも「自宅って快適でいいな」と思う程度です。

その分、趣味のバイクツーリングにお金をかけてストレスを溜めないようにしています。

無駄なコストは抑えつつ、それぞれの価値観で必要なことにお金をかけましょう

特にこだわっていないのにお金をかけてしまうのはもったいないです。

逆に、一般的にはそれほどお金をかけなくても自分に価値があるものならお金をかけるべきです。

ただ、単身赴任が一時的なものであれば割り切ってリーズナブルな家電選びをした方がいいと思います。

shin
shin

僕の後輩は転勤で初めての一人暮らしが嬉しかったのか、ものすごくこだわって高い家電を揃えたけど、1年で転勤生活が終わって実家暮らしに戻ったよ。

いらなくなった家具家電は一人暮らしの若い社員たちが喜んでもらっていたよ。

まとめ|サイズさえ間違えなければ、不満はほとんどありません

私は冷蔵庫と洗濯機は家電量販店で「新生活セット」として売られていた安いものを買いました。

冷蔵庫はもう少し大きければ便利だな、と思うことがありますが工夫をしてなんとかやりくりしています。

電子レンジはもう20年近く使っているものです。単身赴任で家を出るときに、自宅の電子レンジを新しくして古いものを持ってきました。温めるときにお皿が回るタイプなので大きなお弁当はつっかえてちょと不便ですが、ちゃんと温まるのでOKです。

オーブントースターは無いのでパンを焼く時はフライパンを使っています。

「これじゃあどうにも使えない!」というものじゃなければ、大抵なんとかなりますのであまり神経質にならずにパパッと必要な家電を揃えて単身赴任生活の準備を進めましょう!

家具家電の記事まとめ

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