単身赴任40代|寝つきが悪い日があります

単身赴任の始め方

最近、週に何度か寝つきが悪い日があります。

原因はいろいろあるので、毎回同じ理由で寝られないわけではありません。

睡眠不足は仕事も運動もパフォーマンスが落ちていいことがありません。

眠れない原因と対策を考えてみました。

眠れない原因と対策

昼寝

昼寝をすると大抵、夜眠れなくなります。

昼寝は気持ちいいのですけれど、スッキリしてしまって夜まで目が冴えてしまいます。

どうしても昼寝をしたい時は時間を短くするのが鉄則ですが、休日予定がないとついつい長い時間昼寝してしまいます。

週末は大体、午前中に筋トレをして食事の買い出しをして洗濯をして、昼には1日の予定が終わってしまうので昼寝をしてしまいがちです。

午後に予定を入れていたら昼寝はしなくなるかもしれませんね。

過度な体の疲れ

疲れすぎていると眠れないことがあります。

体が疼くというか、むずむずして眠れません。

特に私は若い頃、左足を骨折した後遺症でふくらはぎのむくみがひどくて眠れなくなる時があります。

そうなると、なかなか寝つけません。

体も頭も疲れていない

逆に、全然疲れていない時も眠れません。

特に週末、運動をしなくて体が疲れていない、仕事もしないので頭も疲れていない、となると眠れません。

できるだけ週末もアクティブに動いて、平日は頭が疲れている代わりに平日は体を疲れさせることにしています。

満腹

若い頃は寝る前にお腹がいっぱいにならないと眠れなかったのですが、今は食べすぎると胃がもたれて眠れません。

特に脂質が多い食事をすると胃がもたれます。

夜、野菜を食べすぎても消化が悪く胃がもたれてしまいます。

高タンパク、低脂質、中炭水化物の食事を心がける

寝る間際に食事をするのも良くないし、消化吸収が遅い食材を食べるのも良くありません。

適度なタンパク質と少なめの炭水化物。脂質は少なめの食事。

私の場合、夕食で摂取するカロリーを500〜700kcal以内に収めるのが目安です。

また、1日を通して脂質を少なめにして、胃もたれを防ぎます。

空腹

満腹だと眠れませんが、空腹でも眠れません。

一時期、真剣にダイエットをしてた時はお腹が空いて眠れないし、夜中に何度も目が覚めてしまいました。

空腹で眠れないのは辛いです。

考え事

仕事が忙しくなるとよくあるのですが、仕事のことを考えすぎて眠れなくなることがあります。

ツーリングシーズンになると、今度の週末にどこに行こうか考えたり、キャンプツーリングに持っていくものを考えて眠れなくなることもあります。

よく言われる対策は、寝る前に明日やることを箇条書きするのがいいようですね。

寝る前にしっかり頭の整理をしておけば、すっきりした状態で眠れる、と言うことです。

でも、起きている時はなかなか頭の整理ができません。

どうしてもベッドに入ってから色々考えてしまいます。

眠れない時どうやって過ごすか

眠れない時どうするか。

そのままベッドでじっとしている、一度起きて活動する。

その時の状態に合わせて対策を練ってみましょう。

ベッドの中でじっとしている

眠れない時に、ベッドから出てテレビやパソコン、スマホを見てしまうのは良くありません。

一気に目が冴えてさらに眠れなくなってしまいます。

眠れなくてもベッドに横たわって体を休めていれば、足に溜まっている血液も循環し、むくみが取れて疲労も少しは回復します。

起きて活動をする

考え事をして眠れない時は起きてしまうのも手段の一つです。

ノートやパソコンに考えていることを書き出してみるといいかもしれません。

頭が整理されて落ち着いて眠れるかもしれないし、作業をしていると疲れてくるので眠れるかもしれません。

眠くなったら作業をやめて寝ましょう。

少しでも眠れれば、睡眠不足は解消されます。

そのまま作業に勢いがついて眠らず仕事に行けてしまうかもしれませんが、それはそれで1日頑張れば、その日の夜は疲れてすぐに寝てしまうでしょう。

1日ぐらいの睡眠不足なら気にしない

毎日快眠が理想ですが、理想通りの生活は難しいです。

2〜3日で睡眠のバランスが取れればいい、ぐらいのつもりでいた方が気分が楽です。

睡眠不足の日は頑張って乗り切るしかありません。

寝不足で仕事をしてクタクタになれば、翌日は嫌でも眠れるようになります。

そう思って寝不足だった今日は頑張って仕事をしました。

今日は絶対ぐっすり眠れるはず・・・。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました^ ^

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