UNIQLOの大人気 2022年春夏モデル最新3wayバッグを40代ビジネスマンが即買いしてみた!

単身赴任

3月販売予定だったはずのビジネスバッグが売っていたから即買いした!

多くのYouTuberやブログでコスパ最高!と絶賛されているUNIQLOの3wayバッグ。

興味があったのでUNIQLOのオンラインストアや店舗を探しても売り切れ。

オンラインストアでは新作が3月販売予定、と書いてあった記憶がありましたが、ふと調べたら販売中とのこと。

仕事の合間に店舗に行ったらたくさん並んでいたので、無くなる前に即買いしてきました。

40代のビジネスマンも使えるのか、気になるところです。

デザイン

万人受けするオーソドックスなブリーフケース

カラーはブラック一色で、余計な装飾がないシンプルなデザインで男女、年齢問わず使えそうなデザインです。

これといって特徴がないのが長所になっています。

強いて言えば前面の止水ファスナーがワンポイントです。

価格は驚異の3,990円!

このバッグの最大の魅力は価格です。

仕事で使えるビジネスバッグが3,990円なら、それだけでも買う価値があります。

自分のために使えるお金が少ない40代ビジネスマンにも嬉しいお値段です。

スペック

・素材…100%ポリエステル

・横(底)31×縦41×マチ13cm,肩紐の長さ:~約148cm,ベルトの長さ:69~133cm

UNIQLOオンラインストアより引用

サイズ感として日々の通勤にはちょうどいいと思います。

書類を入れるにも不便のない大きさです。

オンラインショップには容量がリッター表示されていませんでしたが、商品タグには17リットルと記載がありました。

2021年モデルからの変更点

マチが少しだけ増えた

2022年モデル横(底)31×縦41×マチ13cm,肩紐の長さ:~約148cm,ベルトの長さ:69~133cm
2021年モデル横(底)41×縦31×幅11cm,持ち手の長さ:33cm,肩紐の長さ:51.5~91cm,ベルトの長さ:69
UNIQLOオンラインストアより引用

UNIQLOのオンラインストアのサイズ表記をそのまま転記したので表記の仕方が若干変わっています。

横(底)と縦を逆にしたのは2022年モデルをバックパックメインに位置付けているからでしょうか。サイズはほとんど変わっていませんが、マチに2cmだけ厚みが出ました。2021年モデルはメインのスペースは1つだけでしたが、2022年は背面にPC用のポケットが加わったので厚みが出たと考えられます。

デザインはブリーフケース寄りになっている?

オンラインストアでは”リュック使いにぴったりのデザインと機能性にアップデート。”と紹介されていますが、前面のポケットが縦配置から横配置になりブリーフケース使いに寄せた作りに変更されています。

個人的にはメインのバッグはバックパックを使っていて、サブバッグとしてブリーフケースタイプが欲しかったのでちょうどいいアップデートでした。

バックパックとして使った場合の上部の持ち手も短くなっていますが持ちづらくはありません。

電車の網棚からバッグを下ろす時にもこの持ち手はあると便利ですね。

2021年モデルは全て止水ファスナーでしたが、2022年モデルは前面のファスナーのみに変更になりました。

他のファスナーは通常のファスナーにして開閉をしやすくしたということです。

確かに止水ファスナーは開閉が硬いのでメインで使うファスナーは止水ではない方がストレスが少ないかもしれません。

ブリーフケース、ショルダーバック仕様

背面にはスーツケースにバッグを通すためのスリーブがついています。

出張が多い人には便利ですね。

ブリーフケースとして使う時の持ち手は手で握る部分にパットがついて厚みがあります。

このパットのおかげで荷物をたくさん入れてもストレスなく持つことができます。

ショルダーベルトはオーソドックスなもの。

方が当たる部分にパットはありません。

重い荷物を入れて長時間方にかけていたら肩こりになりそうです。

バックパック仕様

バック上部のポケットの中にリュックストラップが入っています。

下から短いストラップを取り出してバックルで接続します。2021年モデルはフック式でした。

服に絡みにくくするためのアップデートだそうです。

バックルの方が取り付けも楽ですね。

持ち手のすぐ近くにある2つのポケットはバックパックにした時に持ち手を収納するためのものです。

はじめ見た時に「ちょっとした小物を入れるにはいいけど、すぐに落ちてしまいそうだな」と思っていましたが、利用目的が違いました。

バッグのなか

メインの荷室。

ファスナーはバックパックにした時の底面部分までは開かず、丈夫になる部分は広く開けることができます。

中には大きめのポケットが4つあります。

スッキリとしたシンプルな作りです。

背面のPCスペースのファスナーも同様な開き具合。

バックパックにした時に上から入れられる形でPCポケットがあります。

14インチのノートパソコンが入りました。

前面のポケットの中には仕切りポケットが3つ。

真ん中はペンを刺せる程度。

左右の2つはスマホやカードケースを入れるのにちょうどいいサイズです。

荷物を入れてみました

メインの荷室にファイルやノート、手帳を入れてみました。

書類の厚さは8cmぐらいになりましたが、難なく入りました。

内部ポケットにはB5スリムの手帳と8インチのタブレットが入りました。

80ページのB5リングノートはギリギリはいりません。

B5でも薄いノートなら入りそうです。

A4サイズの書類を入れても横にドリンクボトルを入れるスペースがありました。

背面のPCスペースには14インチのノートパソコンが収まりました。

メッシュの仕切りが厚みがあり柔らかい素材なので大事なノートパソコンに傷がつく心配はなさそうです。

そのほか、大きめのペンケース、PC用メガネ、歯ブラシ、キーケース、3つ折り財布、名刺入れを。モバイルバッテリー、コード類、スマホスタンド、イヤホンなどはチャック付きのビニール袋に入れています。

これらをバッグに詰めてみます。

パンパンですがなんとか入りました。

これだけ入れるとバッグが膨らんでしまいます。

重さもかなりあるので手持ちは辛いですね。

使用感の○と×

◯書類の出し入れがしやすい

ファスナーが大きく開くので書類の出し入れがしやすいです。

視認性も高いので取り出したい書類がすぐにわかります。

立って打ち合わせをする時にはショルダーバックにして肩にかけながら荷物を探すのもストレスがありません。

×厚みがある小物が入れづらい

書類をたくさん入れると厚みがあるものは入れづらく、バッグも形崩れしてカッコ悪いです。

ガジェット系の小物をたくさん持ち歩く人は荷物の入れ方に工夫が必要かもしれません。

私の個人的な使い方はメインのバッグはバックパックで、書類が多い時のサブバッグとしてこの3wayバッグを使っています。

腰痛持ちの40代ビジネスマンにとってバックパックは頼れる相棒ですが、取引先や立って打ち合わせをする時にバックパックから資料を取り出すのは少し手間がかかります。

サブバッグとしてブリーフケースを持ち、手で持つバッグは重くしたくないので取り出す頻度の高いものを入れています。

メインのバッグはAerのTeck Pack2です。ノートパソコンなどの重たい荷物はこちらに背負ってUNIQLOの3wayバッグに紙の書類を入れて移動します。

これだけあればどこにいても仕事ができます。

まとめ|品切れになる前にとりあえず持っていて損はなし!

高額なバッグならリサーチを入念にして買うべきですが、この3wayバッグは3,980円という驚きの安さで一般的なビジネスバッグの機能は満たしているのでとりあえず買っておいて損はないと思います。

通勤する時の荷物が少ない人には十分すぎる大きさなのでこれをメインバッグにするのもいいですが、荷物が多い人はサブバッグとして活躍しそうです。

通勤ではバックパックを使い、オフィスから取引先に向かうためのバッグとして会社に置いておくのもいいと思います。

ビジネスマンにとって、ちょっとした時にオーソドックスなブリーフケースタイプのバッグが必要になる時があると思います。

そんな時でも手軽に使えるUNIQLOの3wayバッグが1つあると便利です。

細かいところで好みが分かれる部分があるかもしれませんが、この価格なら全然許容範囲だと思いますので、気になっている方は品切れになる前に買っておいて損はありません。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

少しでも参考になることがあれば嬉しいです^ ^

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