筋トレ中、イヤホンで音楽を聴くひとが多いですが、私は聴かない派です。
音楽を聴きながら筋トレすると集中できる?
ジムではイヤホンやヘッドホンで音楽を聴きながら筋トレをする人が多いですね。
ワイヤレスのイヤホンや大きなヘッドホンを付けながら音楽を聴いてトレーニングをしている姿はちょっとかっこいい気がします。
私もたまに有酸素する時は音楽を聴きながら歩いていますが、筋トレ中はイヤホンは聴きません。
音楽を聴きながら筋トレをしない理由
イヤホンを使わない理由はいくつかありますが、全て筋トレに集中しづらいことにつながっています。
イヤホンが気になる
耳にイヤホンがささっていると、気になってしまいます。
最近のイヤホンは密閉感が強いので、耳を完全に塞がれてしまって気持ち悪いです。
力を入れるとイヤホンがずれる
筋トレで力んだ時に歯を食いしばったりするとイヤホンがずれてしまいます。
ずれそうなイヤホンを気にしていると集中できません。
気分が乗らない音楽が流れると気になる
音楽にこだわりがないので、Amazonミュージックのプレイリストを聴いていますが、急に大人しい曲が流れたりして気分が盛り上がらないと音楽が気になってしまいます。
周りに気を使う
耳を塞がれていると聴覚が使えないので、ジムで動き回る時に視覚で周囲に気を配らないといけなくなります。
朝トレで通っているジムはあまり広くないので、周りに気をつけないと道具を他人にぶつける危険があります。
いちいちキョロキョロするのが面倒です。
イヤホンをしなければ周りの気配も感じやすいので安心してトレーニングができます。
ジムで流れている音楽で十分
ジムのBGMがおしゃれなので、わざわざイヤホンで音楽を聞かなくても十分気分が乗ってきます。
音楽との距離感もちょうどいいので、聴いているような聴いていないような感覚で過ごすことができます。
ジムまでの往復の道はイヤホン必須
朝トレに行くジムは家から徒歩で20分くらい歩きます。
歩いている時は退屈してしまうのでイヤホンは必須です。
特にジムからの帰り道は通勤する人がたくさん歩いているので音楽を聴いて自分の世界に入りながら黙々と歩きます。
筋トレの後は自分もビジネスマンとして会社に行きますが、ジム帰りに通勤の人の間を歩くと、少しみんなと違う気がして気分がいいです。
自宅から会社が徒歩10分の距離にある札幌の単身赴任生活だからこそできる生活。
東京に帰って朝トレをしたらスーツに着替えてそのまま会社に行かないといけないかもしれません。
そもそも、通勤時間が長くなるから朝トレすらできないかもしれません。
今の環境を最大限に活かして、平日でも充実したトレーニングをしていきたいと思っています。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました^ ^
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