単身赴任40代|朝の北大散歩と激太りについて

単身赴任生活

毎週末のルーティーンになっている小樽での仕事の日です。

朝はトレーニングに行かずに北大を散歩してきました。

涼しい朝

夏真っ盛りのこの時期でも、朝は涼しく、日陰はひんやりするぐらい。

昨年は朝からうだるような暑さの日が多かった気がしますが、今年はまだそんな朝を迎えていません、

本来の北海道らしい夏でしょうか。

お盆を過ぎたら秋に向かって季節が移り変わっていくので、もう1ヶ月もすると夏も終わりに近づいていくはずです。

今年は仕事漬けの日々で、まだ夏を楽しめていません。

冬の寒さは厳しいですが、生活環境や仕事環境などトータルすると、札幌の生活はとても快適です。

札幌に赴任した人が東京に帰りたくないと思う気持ちはよくわかります。

私も独身だったら、もしくは妻と一緒にこちらでずっと仕事ができるなら、東京には帰らなくてもいいと思っています。

住む場所を自分で選べるぐらい、仕事の選択肢が広がると幸福度は上がるでしょう。

久しぶりにポプラ並木まで歩いてきました。

北大を代表する観光ポイント。

気持ちがよくてのんびり散歩になり、有酸素運動ではなくなっています。

毎朝一生懸命ジョギングをしている人がたくさんいますが、私は走るのが嫌いだし、こんな気持ちいい時間は自然を感じながらのんびり歩きたいです。

今日から小樽はお祭りです

小樽は夏になると毎週末のようにお祭りがあるようですが、今日からは潮祭りという大きなお祭りがあるそうです。

3年ぶりの開催ということで盛り上がっていますが、私はずっと仕事でお祭りを見ることができません。

土曜日の帰りはお祭りが終わった後の渋滞に巻き込まれないか心配です。

久しぶりのつけ麺

今日のランチはつけ麺でした。

北海道でつけ麺を食べる機会は少ないのですが、ラーメンはどちらかというとつけ麺派の私は久しぶりのつけ麺を食べられて幸せです。

食事管理をしていると好きなものと、実際に食べるものが全く違うので、食事選びはいつも葛藤です。

本来、ラーメンをはじめ、カツ丼やケーキなどの洋菓子など脂質と炭水化物が多いものが大好きなので、ここ数年は好きなものはなかなか食べることができません。

こうやってたまに好きなものを食べる時は、何を食べるかとても慎重になってしまいなかなか選ぶことができなくなっています。

会社の同僚と食事をするとき、何を食べたいか聞くといつも「なんでもいい」という人がいますが、そう行った人は、いつもその時の気分で食べたいものを食べているので1回の食事選びの重さが私とは全く違います。

3ヶ月で7kg太った人

久しぶりにクライアントの方にお会いして話をしたら、3ヶ月で7kg太ったとのこと。

確かに、全体的な見た目は変わりませんがお腹だけぽっこり膨らんでいます。

その方は3月まで担当をしてくれいていたのですが、4月からは別の部署に異動されました。

3月までは激務で休みもなく、残業も多くてやつれいていたのですが、4月からは定時で帰り、週末は普通に休めるようになったので、好きなお酒もたくさん飲めるようになったらしいです。

こんなに短期間で7kgも体重が増えたら、途中で気づいて節制するのではないかと思いますが、あまり体型を気にしていない人は普段体重計にもならないのかもしれませんね。

脂肪1kgあたり7,200kcalぐらいですから、7kg太ったとなると消費カロリーと摂取カロリーが約50,000kcalオーバーしていると言うことになります。

そんなことあるのか?と思いざっと計算してみることにしました。

その方の年齢と身長、太る前の体重で計算すると、基礎代謝はおよそ1,550kcal。

ほとんど運動をしないということなので基礎代謝に1.2をかけて1日の消費カロリーは1,860kcal。

3ヶ月で50,000kcalオーバーということは90日で割って1日あたり555kcal。

1日の食事量が2,400kcalのペースだと3ヶ月で7kg太ることになります。

このぐらいなら普通にあり得る体重増加ですね。

さらに食べる内容も気にしなければ、高脂質、高炭水化物になるはずなので、体重増加のペースは加速しそうです。

体型維持はしっかりした知識と日々の食事管理ができてないと、知らず知らずのうちに太ってしまうと言うことがよくわかりました。

その方は私と同じ歳なので、私も油断したらあっという間に太ってしまうと言うことです。

私は引き続き、食事管理と筋トレを頑張ろうと強く感じました。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました^ ^

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