象印コーヒーメーカー「珈琲通」EC-CB40が安くて使いやすくい!

単身赴任の自炊

日々の暮らしを豊かにするコーヒーを美味しく手軽に飲める

ビジネスマンの朝のひと時にコーヒーは欠かせません。

毎朝コーヒーを片手に通勤するビジネスマンをたくさん見ますが、毎日コーヒーを買っていると金額も馬鹿になりません。

コーヒーメーカーを1台持っていれば家でも美味しいコーヒーが飲めて、保温ボトルがあれば会社に持っていくことができます。

節約できるのに日々の満足度が上がるコーヒーメーカーはコーヒー好きなら必ず欲しいアイテムです。

転勤の際に同僚からコーヒーメーカーをいただきました

私は転勤で単身赴任を始める時に同僚から送別品としてコーヒーメーカーをいただきました。

それが象印のコーヒーメーカー「珈琲通」EC-CB40です。

コーヒーミルがついているタイプです。


価格もお手頃で(頂き物で言うのも何ですが)、これのおかげで単身赴任生活でもリッチな気分を味わうことができます。

単身赴任を始めてから5年間お世話になっています。カウンターキッチンに置いて毎日のようにコーヒーを淹れています。

象印コーヒーメーカー「珈琲通」EC-CB40のここが良い!

象印のコーヒーメーカーは全て「珈琲通」という名前なんですね…。

シンプルな構造でお手入れが楽

ご覧の通りシンプルな構造です。

水タンクが取り外せるので、タンクを外して水を入れます。

台形のペーパーフィルターにコーヒーの粉を入れてあとはスイッチを押すだけ。

台形のペーパーフィルターを使います。

スイッチはこれだけ。「切」はミルのスイッチ「入」と兼用。ドリップ、保温中はミルは使えないことになっています。

作り方は以上です。

洗うのもコーヒーを受けるカップと上の部分だけで終わりです。

たくさん作れる

水タンクの容量は540mlで、コーヒーカップ約4杯分のコーヒーが作れます。

私は朝、目一杯水を入れてコーヒーを作り、朝食の時に1杯飲んで残りは保温ボトルに入れて会社に持っていきます。

コンビニのコーヒーよりも安いしたくさん飲めるし冷めないので、自宅で淹れたコーヒーを持ち歩きます。

週末自宅にいる時も同じように保温ボトルに入れて少しずつ飲んでいます。

※保温機能はないですが保温ボトルを持っていれば困ることはありません。

こんな感じでコーヒーを楽しんでいます。

家族で使ってもこれだけ作れれば十分飲めますね。

コーヒーミルがついている

私はまだ数回しか使っていないのですがコーヒーミルもついているのでコーヒー豆をいただいた時などもこれで飲むことができます。

豆を挽くと香りがいいですよね。

毎日使うには挽ける量が少ないので物足りないですが、たまに使うぐらいなら気になりません。

ほとんど使っていないので埃をかぶっています。

コーヒーミルには小さいブラシがついていてそれで残った粉を落とすのですが、注意しないとあたりが粉まみれになります。そんなに使い勝手はよくありません。

味がいい!(らしい)

珈琲通を使っている私自身は珈琲通ではないのであまりコーヒーの味にうるさくないのですが、モノ系雑誌でコーヒーメーカーの比較特集があった時に高価なコーヒーメーカーを差し置いて味の評価で上位に食い込んでいました。

普段私はセブンイレブンのコーヒーの粉を買っているのですが、十分美味しくいただいています。

象印コーヒーメーカー「珈琲通」EC-CB40のここがイマイチ…

あまり不満な点はないのですが、1つだけイマイチな点があります。

それは、コーヒーが入れ終わってもスイッチがオフにならないことです。

そのまま保温モードになるのですが、コーヒーをカップに移した後に気づかないとずっとスイッチがオンになったままです。

時間が経過したら自動でオフになってくれればいいのですがそういった気の利いた機能は無いようです。

ミルなしバージョンもあります

ミルなしバージョンはさらにお安くコンパクトです。

コーヒーを豆から挽かない、コーヒーミルは別で持っているという人はこちらでもいいですね。


まとめ|経済的で美味しい!コーヒーメーカーは生活を豊かにしてくれます

朝、部屋にコーヒーの香りが漂うと落ち着きます。

ハンドドリップでもいいですが、コーヒーを淹れている間に他の準備もできるので忙しい朝にはコーヒーメーカーが欠かせません。

味も十分満足できるのでわざわざコーヒーを買って会社に行くのがもったいないです。

経済的で簡単に作れて、美味しい。

私のように単身赴任生活でもコーヒー好きなら是非、コーヒーメーカーを導入すれば一人でリッチな時間を楽しめますよ!

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございま^ ^

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